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次世代光触媒コーティングとは? |
1.粒子粒子径が大きすぎるので、自力で施工面に結合できないためバインダー(接着剤)が必要
2.バインダーに埋もれた酸化チタンは効果が発揮できない
バインダー(接着面)に埋もれた酸化チタンの粒子は効果を発揮できない。
またバインダーの密着不良や劣化により剥がれ落ち効果が出なかったり、続かない。
1.粒子粒子径が大きすぎるので、自力で施工面に結合できないためバインダー(接着剤)が必要
2.バインダー方式よりは表面に酸化チタンの露出が多いので多少なりと効果は上がる
3.全粒子の表面積が小さく効果が少なく強い太陽光が必要
無機バインダー(下地材)は劣化しにくいが、密着不良の可能性は否定できず剥がれ落ち効果が出なかったり、続かない場合がある
1.従来の3万分の1の大きさに成功した粒子は重力の影響を受けなくなり、分子間力によって非常に強く自己結着し材質と一体化するので下地材や、接着剤が不要。
2.全ての酸化チタン粒子が効果を発揮し、露出した酸化チタン粒子が圧倒的に多く、また表面積が今までと比較にならない位大きいので僅かな光(可視光)で十分大きな効果を発揮する
重力の影響を受けなくなり分子間力で自己結合した酸化チタンだけが剥がれ落ちることはない。
※材質を削り取ると一緒に取れてしまうので注意
「次世代光触媒コーティングを噴霧し乾燥」、「他社光触媒製品を噴霧し乾燥」、「未処理」3種の不織布を2セット用意。それぞれに約1万個の黄色ブドウ球菌を付着し、下記の条件下で菌数の変化を測定。
※チェコ共和国オストラバ工科大学・環境技術研究所による測定報告と検査報告書
以下のことに焦点を当てて解析を致しました。
→AAS分析では有意な差は認められず、分析した表面のいずれにもチタンは検出されませんでした。
→タンク内の飲料水は時間が経過しても毒性効果は見受けられませんでした。
→施工後のタンク内の飲料水に突然変異誘発効果は見受けられませんでした。
次世代光触媒コーティングで施工した飲料水用浄水タンク内においてチタン及び毒性のある細菌類等は検出されませんでした。
清掃を一過性のクリーニングではなく、メンテナンスと考えませんか? |
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